終わってみれば、ホタルさんがいない中で、 ココノツが自分自身と向き合い一歩動き出すシリーズだったのかなと。
駄菓子を変えながら毎回毎回を楽しみつつも、 芯となる物語は少しずつ、でも確実に動いていて、 ココノツは落ち込むことも味わったけれども、 だからこそ見える景色も広がったように思えます。
また、いないことで改めてホタルさんの存在感が強く思えるようにも。
あぁー終わっちゃった。優しくて温かい物語でした。ありがとう。
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