家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツと駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたる。
ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになる。
ほたると一緒に過ごすココノツは順調に駄菓子店長への道を進んで・・・いるかはわからないが、友人の遠藤豆・遠藤サヤとともに楽しい夏休みはまだまだ続く!?
実在の駄菓子盛りだくさんでお贈りする、美味し懐かし駄菓子コメディー!再び、お腹いっぱい召し上がれ!!!
1期よりも1話1話が短くなったので、見やすかった。ながら見が丁度いい。
1話完結だった1期とは違い、しっかりと繋がりのあるストーリーの2期。雰囲気もシリアス気味になる部分があり見応えはあるものの1期の気楽さを期待すると肩透かしを食らうかなと感じた。個人的には結構面白かった。
終わってみれば、ホタルさんがいない中で、
ココノツが自分自身と向き合い一歩動き出すシリーズだったのかなと。
駄菓子を変えながら毎回毎回を楽しみつつも、
芯となる物語は少しずつ、でも確実に動いていて、
ココノツは落ち込むことも味わったけれども、
だからこそ見える景色も広がったように思えます。
また、いないことで改めてホタルさんの存在感が強く思えるようにも。
あぁー終わっちゃった。優しくて温かい物語でした。ありがとう。
短いので気分転換にサクッと見られて良い。
それにしてもこれを見てると駄菓子が食べたくなるのだけど、通販でもやれば良いのにと思わずにいられない。
賑やかなだがしかしがもっと見たい。
そう思うような第2期となりました。
15分枠でテンポが良いのは間違いのないことでありますが、欲を言えばもっと見たいとも言えます。
一期見たのでほぼ惰性で見た感じ
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