なんというかね、たくさん主要キャラがいるはずなのに、
それよりも敵キャラの出演時間が長いのがどうにもモヤるんですよね。
1つのお話の中に登場できないキャラクターもいたりして。。
林檎ちゃんが連続出演してるのは嬉しいけど。。
メインキャラたちに感情移入する前に佳境?に入ると、
シナリオを追っているだけな感じがして、うーむ。。
あまりのニヤニヤに映画館じゃなくて、自宅で周囲を気にせず、思いっきりニヤニヤしたかった。
映画館の暗闇でもバレるんじゃないかってくらいニヤニヤさせられた。
シーンの1つ1つが、どれも全力で熱い気持ちが、溢れる気持ちが伝わってきた。
だからこそ、苦しい決断やセリフの1つ1つにグッと心で泣いてしまって。。
見終えてみてもう羨むとかそういうのは超えて、心から全力で幸せになってほしいと願いたくなるヒロインだよ、加藤恵は。あー、可愛いなぁ。。というか一周回って羨ましい!!!!
だからこそ、エンドロールのあと、めっちゃ焦った!!
倫也!まじで!恵を頼んだぞ!!!