ギャフン役議員のお嬢ちゃんが安定のギャフンしてくれてスッキリしたよ。ナイス、ローリー!
生まれたとか始めたのが早い遅いで態度を改める奴は、だいたい信用できないからね。
にしても異文化交流おもしれー!二尉の意外性おもしれー!
前後編に分けたのは、
事件の事前と事後の描写を描くことで
アケチ先輩の深層に迫る為だったようだね。
それにしても二十面相という名の
バタフライエフェクトに終わりはあるのか。
多分、この二人にとっては
永遠の愛とか幸福の約束なんてのはあまり重要でなくて、
相手を想うことが自分の勇気や原動力に繋がっていて、
お互いを思い合うことで、その繋がりが確かな絆になっていて
そうして二人で辿っていく今瞬間の足跡こそが
他に代えがたい二人の喜びなのかもしれませんね。
だからこそ、今回は(兄の説得とか約束は重要でなく)
そんな二人の意志と覚悟を問われた回だったのでしょうね。
気が付けば、日曜夕方アニメがごとく、
違和感なく短編日常化してきてる気がする(笑)
次回は、久しぶりの佐藤さん回かー。
波乱はあるかな?楽しみだね!
見事なクズ過程を見させてもらった。
心からもうダメだろって思ってしまった。
元がクズだから妹がいなくなってリミッターが外れたんだろう。
けど、オムライスはまだきっかけであって救いではない。
笑えるようになるには、もう少し物語を進めなきゃな。
はたして、いったいこれから何が彼を動かし、変えていくのか。
最初は誰だって曖昧にしか人を認知していないよなぁ。
色とかシルエットとか声とか印象強い何かがあるか、
それとも接する場所や時間帯ぐらいで、
なんとなくイメージを形成していくけれども。
やっぱり初見(やや偏見)からの違和感から
だんだん直視⇒認識されていくんだろうなぁ。
物語もいよいよ終わりに近づいていってる感じですね。
楽しいのもあるけど、ちょっと寂しいものも感じますね。。
ついに山田兄妹が!?と思ったら
実は相馬さん⇔山田妹なのかなぁ?気になるなぁ。
淋しいけど、、楽しいけど、、複雑な感じだ。
ようやくカナタが主人公らしく本気出しましたね。
これを待ってましたよー。いやースッキリしました。
ユウリのカナタに対する反応はイチイチ可愛いね。
(種田さん効果だろうなぁ)
この二人のやりとりをもっと見てみたいものですが。。