1話で感じた穏やかな日常を淡く包み込む切なさの空気を感じた予覚は間違っていなかった。 正直なところ、中盤はだれてしまいキャラクターの心の内も若干分かりにくかったが、この物語の一番の主軸となる10話あたりから最後の4話は素晴らしかったし、切なさと嬉しさに涙をこらえられなかった。 切なく寂しくも、みんなが一緒ににっこりでいたいという約束の下、5人と1人の絆が互いを引き付け合う物語。
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