つくづく弱さは罪だと見せつけてくる…… 弱さから助けを求める彼女を見捨てることしかできなかった黒江は、自分に差し伸べられた手に己の惨めさ罪悪感を募らせる 弱さが正しくあることを許さない、弱さを抱えて暗黒面に落ちるしかない、間違いだけが弱さを許してくれる
20年冬から期待し続けてようやくそれに適うストーリーが展開されたけど、こんな哀しいだけで救いがないなんて聞いてないよ………、黒江の思いに涙を流す以外に何ができるの……
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