識が消えて開眼する魔眼に、空っぽになった式に入ろうとする亡霊たちと魔術らしい設定が次々と出てくる展開は刺激的だった
でも、結局のところ識を失った式の心を埋めるのは黒桐というものにはどこか安堵感のようなものを覚えるようだった
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