小糸はちょっと太ったくらいが可愛い←わかる
ところどころ出てくる歴史の雑学ネタが面白くて、江戸からタイムスリップしてきたみたいなエルダ様と小糸のジェネレーションギャップも楽しい。
エルダのフワフワした喋り方でネットスラング喋られるの堪りませんな。
やっぱり前衛的というか独創的というか先鋭的というかアングラ的というか…(全部同じ意味)
美大の学生が気を衒って作った卒業制作みたいなアバンギャルドさを売りにしたいのはよくわかったんだけど、キャラの奇行と演出に誤魔化されてるだけで、肝心の内容が割と普通な感じがする。
ここから話が本格的に動くのでここからが本編ですね。どう面白くなるのかな。
力こそパワー。
魔法学校の先生は伝説級のめちゃめちゃ優秀な魔法使いがやりがち問題。他に仕事あるやろ。
スパイファミリーのイーデン校みたいになってきた。どう乗り切る?
神とか覇権とかは置いといて、今のところ単純に面白いのはコレかも。
猫の可愛さと可愛さに戸惑う宇宙人、そしてテクノロジーの無駄遣いで笑わせる回だったけど、なんか勢いだけみたいな感じが…。
このアニメのいちばん大事な部分のはずなんですが、猫が微妙に可愛くないんですよね。作画の問題っていうより、仕草とかがなんか猫と違う。他のアニメに出てくる猫はもっと猫の動きをしっかりやってて可愛いのに。
猫の行動もたまに「ちがくない?」みたいなのあるし。この内容のままだと自分はちょっときついかな…。
日頃の行いは大事ですね。見てくれてる人は見てくれている。
今のところ、やっぱりイケメンでチヤホヤされてる話だけど、佳織お嬢様はあまり見た目を気になさらないようなので、そこが伏線なんでしょうね。分かりやすいけど。
しかし佳織お嬢様は1年生で生徒会役員は無理がないですかね?親の力ってやつか?
まぁ様子見ですな。
タイトル通りの飯テロアニメ。
基本的には、食文化の未熟な異世界の人達が日本のネットスーパーで買った食材を食べて驚くアニメで、どちらかと言うと日常系で特にこれといった見せ場はなし。何食べてもみんな驚いて絶賛するというリアクションは観ていて単調に感じる。
主人公は料理人ではなくサラリーマン。そのため、料理そのものは生姜焼きとかトンカツとかで、異世界ということを除けばグルメ作品としてはかなり平凡。異世界だからみんな驚いてるけど、作ってるものは至って普通。
5話まで見て、やっぱりネットスーパーの食材を異世界の人やモンスターがうまいうまい言って食うだけのアニメだったので断念。甘党の女神様が出てきてちょっと気にはなったけど、そんなに大きく変わるとも思えなかった。
私たちの世界(というか日本)が、食という観点でいかに恵まれているかを実感しますね。それと、イ○ンネットスーパーとかエ○ラの広告としては効いたんじゃないでしょうか。