サービス開始日: 2023-03-09 (1059日目)
異能バトルアニメの傑作。
学園都市というユニークな世界観が舞台のストーリー、個性的な能力者たちのバトル、そしてキャラクター達の日常と、魅力の多い作品。
特に、「キャラ作りの天才」と言われる原作者の鎌池和馬が生み出すキャラクターは誰もが個性的。
それが作品の面白さを支えている屋台骨の一本と言って差し支えない。
作画も演出も音楽も素晴らしい良作です。
2期までと違って登山の要素が減り、日常パートが増えた印象。その分、人間ドラマに重きを置いている。それでも面白さは維持できているあたり、キャラクターや脚本といった基本的な部分のレベルの高さを実感。
個人的にアルバイト回(ケーキ回)は神回。
ただ、たびたび出てくるここなの貧乏描写や、終盤のひなたの重いエピソードが強いので、全体的になんとなく暗い印象がある。
作画や演出といった見せる部分に関してのクオリティは高く安定していて、これは2期までと同じ。ただ、2期までとは作画が少し変わっているのが少し気になった。
言うまでもなくアニメとしてのクオリティの総じて高い良作です。
もともとレベルの高かった作画や演出、音楽などの見せる・聴かせる部分が1期からさらにパワーアップしていて、クオリティに関しては非の打ち所なし。
15分枠になり内容が充実しつつ、ショートアニメのテンポの良さは継続。5分アニメとしては珍しく内容が1話完結ではないのと、富士山編などは5分枠ではおそらく映像化が不可能という判断か。この作品には15分枠が最も合っているのかも。
15分枠になったことでキャラの深掘りができるようになり、サブキャラも多数登場。これでより感情移入でき、物語に深みが出た。富士山回などハードなエピソードもあり、以前のほのぼの趣味路線よりも物語のメリハリが出た。
さらに特殊OP・EDが頻繁にあり、挿入歌やテーマ曲も複数あって良曲揃い。2シーズンやったことも合わせて、15分アニメとしては破格の豪華さ。1期はあくまでも作品紹介のプレビュー的位置付けで、このセカンドシーズンをやるのが当初からの目的だったのではないかと思うほどの力の入れよう。
ヤマノススメ初ですが全12話通して楽しめました。
ガッツリ系ではなく日常パート多めなので、登山に興味がなくても日常系として楽しめる。
キャラクターは可愛らしいものの、過剰に萌えやお色気には頼っておらず、動きや表情で魅力を出している点に好感が持てる。評判の良いオープニング映像にそれが顕著に出ているので必見。この手の作品にありがちな「男性が一切出てこない」ようなこともありません。
作画は担当者の個性が大きく反映されていて、同じ回でもAパートとBパートの作画が全く違うこともある。これが単に上手い下手の差なら違和感になるが、そうならず作画担当の個性としてうまく表現できているのが見事。全く違和感を感じない。背景についても写真と見紛うばかりの美麗さ。それだけでも見る価値がある。
特筆すべきはエンディングで、毎回異なる内容。本編で登場したキャラを主役にしたもので、本編の後の余韻として非常に効いている。
キャラクターが愛されれば作品そのものの魅力も増すというお手本のようなアニメ。
可愛いキャラクター、何でも解決しちゃう主人公のチートっぷり、ほのぼのしたストーリー、親切すぎる神々、優しい人たち、いい方向にしか進まないストーリー。これほど安心して見れる作品も珍しい。
下手な日常ものじゃ比較にならないほど毒気のない優しさに溢れた作品。毒気があるとすれば主人公の前世くらい。前世が前世だけにここまで優しい物語になったわけでもあるのですが、現世でこれをやると優しい世界すぎて違和感になるので、舞台を異世界にしたのも納得できる。
毒気がないゆえに刺激もないので、戦闘や謀略はもちろんない。というかこの作品には必要ない。ただ、暴力はともかく、ギャグシーンらしいギャグシーンもほとんどないのはメリハリに欠ける。ちびまる子ちゃんとかサザエさんでももう少し視聴者を楽しませる起承転結があるので、退屈なのは否定できない。
ただ、アイキャッチの掛け合いはクスッと笑えるものになっていて、そこは毎回楽しみでした。やればできるじゃん!って感じ。明るくノリの良いエンディングも楽しい気分になれます。
原作者は実績ある真島ヒロで、視聴率もいいようなので一般的には面白い作品なのでしょう。実際、王道ど真ん中の作品なので、ワンピースとか好きな人は安心して見れると思います。
ストーリーは少年漫画の王道的な冒険活劇。子供は喜びそうなので、深夜ではなく日曜朝にやったらいいと思う。
キャラは可愛いし、内容も別に悪くないと思います(3話しか見てないので想像ですが…)。
戦闘シーンの作画とかはめちゃくちゃ気合い入ってるし、作画崩壊とかではないんですが、主要メンバー(女の子)はちゃんとしたキャラデザなのに、脇役が中学生が書いたみたいな絵なので落差がすごい。メインの女の子の絵を見る限り、絵が下手なわけじゃ決してないので、なぜこんなことになったのか…
今まで絵の好みや作画でアニメを切ったことはありませんし、むしろアニメの面白さに作画は関係ないと思ってるタイプですが、残念ながら受け入れきれませんでした。
作画:神
演出:完璧
ストーリー:最高
声優:ピッタリ
音楽:バッチリ
キャラ:超個性的
生半可な劇場版では足元にも及ばないクオリティ。よくこれがテレビアニメで実現したと思う。暴力的表現が多いし下品だしキャラも全員イカれてるので完全に好みは分かれますが、アニメ作品としてのクオリティは間違いなくトップクラス。
出来のいい原作ありのアニメは「最高のアニメ化」なんて言われますが、これは最高を通り越して異常。原作はアニメの後で読みましたが、永遠の悪魔が何言ってるかわかんないのを除けばケチのつけようがない。