『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、
裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、
悪魔の心臓を持つもの『 チェンソーマン 』として蘇る ─ 。
原作と同じく楽しく視聴することができました。
キャラクターは全体的に見ると少な目で、登場頻度も少ないですが、それぞれのキャラクターに個性があり、どのキャラクターにも魅力を感じます。今後のストーリーでキャラクターが増えることが楽しみです。
音楽はとても力が入っており、特にEDはほぼ毎回曲が変わるという豪華仕様でした。どの曲も各話のストーリーに沿って作られていました。
映像は、さすがMAPPAといったところで、レベルが高い作画となっていました。特に戦闘シーンでは、躍動感のある映像や、細部までこだわっているのが伝わり、見入っていしまうほどでした。
ストーリーは1クールということもあり、あまり進みませんでしたが、急展開もあり面白かったと思います。まだ明らかになっていない謎があるため、今後も楽しみです。
全体的に見て、2期も期待できる内容となっていました。ストーリーとしてはこれからが面白くなっていくと思うため、とても楽しみです。
原作
エンディング毎話変わる
作画:神
演出:完璧
ストーリー:最高
声優:ピッタリ
音楽:バッチリ
キャラ:超個性的
生半可な劇場版では足元にも及ばないクオリティ。よくこれがテレビアニメで実現したと思う。暴力的表現が多いし下品だしキャラも全員イカれてるので完全に好みは分かれますが、アニメ作品としてのクオリティは間違いなくトップクラス。
出来のいい原作ありのアニメは「最高のアニメ化」なんて言われますが、これは最高を通り越して異常。原作はアニメの後で読みましたが、永遠の悪魔が何言ってるかわかんないのを除けばケチのつけようがない。
パワーちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。動物っぽくて直情的なところが好き。
珍しく原作先読みの作品。
アニメになることでより面白いと感じました。
同じシーンでもキャラクターごとの目線で描くことで映像に違いが生まれるところが個人的に良かったです。
次のストーリーが自分は一番好きなので2期も是非やって欲しいです。
実写映画みたいな雰囲気結構好きだったけど若干原作とのギャップがあるかもしれない
アニオリで補完とかもあってよかった
原作未読勢かつ世間の盛り上がりに比べたらそこまで期待していなかった自分にとってはめちゃくちゃおもしろかったし原作が読みたくなった。まあ他の人の感想とか見てると特に元からファンが多い作品はあまり弄らずアニメ化した方が無難だと思わされる。エンディングが毎回変わるとかそういう本編とは無関係なところで放送開始前から過剰に騒ぎ立てるのもあんまり良くないなと感じた。まあ放送したクールもアレだったね。普通なら所謂覇権アニメだと思う。
原作は一回さらっと読んだだけだったので、良い感じに補完になりました。
邪道すぎるストーリーが見事にハマっている作品
ギャグとシリアスの緩急が見事すぎて笑いすぎて涙も出たし、感動して涙も出た
デンジのキンタマに対する執念は銃の悪魔に引導を渡すのにふさわしい
第7話エンディング曲なぜ作ったし・・。音楽と言えば劇中曲は牛尾憲輔氏で平家物語もよかったが、静かなシーンだなーと思ったらゾゾゾ ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ (ここでマキマさん登場)みたいに恐怖をあおってくるのが効果的。動きはCGとか動画のキャプチャー??などいろんな手法が使われているのか、何気ない仕草からバトルまで自然で良かった(自然とは)。あと広角多め? デンジもパワーちゃんもいいやつなんだけど何だか哀愁がある。姫野先輩もアキくんもか。マキマさんだけがブラックホールのような不気味さだった。最後のポチタ、続きが気になります!
映像と音楽に関してはとても良いより上の評価が必要なくらい