わずか12話で沢山のキャラクターが立っているのは素晴らしい。 基本は将棋の神に愛された天才たちの物語だが、凡才にもスポットが当てられていることで物語に奥行きが出ている。 天才も凡才も将棋を愛する者という意味で等しく価値を有するというようなメッセージがあるのかどうかはわからないが、私のようなその他大勢の凡人には多少心に響く。 ロリー臭いところは我慢してでも見る値打ちはある。
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