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全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

最後はいい話だったのかもやもやしながら、猫猫は完全に達観しきっていた。猫猫の低い声がとても良いですね。ギャグ表現もよかったし壬氏様との凸凹コンビも安定感ありました。後宮と妓楼、閉じ込められた世界の話、だからなのか、「薬屋のひとりごと」というタイトルが恐ろしく聞こえるね・・真相に気づいても他人には話せない、みたいな。羅門(ルオメン)なのに羅漢(らかん)なのなんでやねんw 時代設定は唐なのか明なのか清なのか、いやいろいろ混ざったファンタジーってことなんかなー。壬氏様の生い立ちが気になるところですが、続編とやらにお預けか。



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