色々ありすぎて、上手く感情を整理出来ない。”天の啓示”が気になった。
・本音は自分のために歌って欲しかったアントニオ。オフィーリアはその思いを持っていたが伝わることはなかった。それを死ぬ間際にようやく伝えられた。何とかもっと早く伝わって欲しかったな…。
・使命でいつか幸せにするかもしれない人を助けるという、本来の使命の先にあることをリスクを冒してまでなぜ出来るのか?みたいなことの答えを探し続けた垣谷。先生を目の前で亡くして苦しんだ過去からAI嫌いになったと。
・ディーバとしての最後のステージ。マツモトとの会話に有ったように歌姫AIとしての使命への誠実さ、というかプロ意識のような感じでカッコよかった。
・ディーバは歌声に足りなかったものに気付いたが、ヴィヴィはディーバとの対話を経ても心を込めることが分からないまま。違いは分かるけど、それが何だかさっぱり分からない感じ、自分には刺さった。