冒頭のは…第1話の水族館別視点？
エレベーター落ちるかと思った…操作パネルがひっくり返って！？地下61階！？
図書館。本日は[10月15日(土)]の表記に対して、返却日は[3月20日(月)]。半年近く貸してくれるなんてすごく太っ腹な図書館だなぁ…(？)
本を探している。題名は「カエルくん東京を救う」。
何だこのピンク髪で良い声の司書！？中央図書館・空の穴分室。
カエルくん、めちゃくちゃ色んなモノを救ってるな！？「運命によって選ばれた、特別な…。」
司書の手に取った本は「カエルくんHトリオを救う」。HトリオってEDのHHHってこと？一体どういう…
雑誌16シックスティーンの第7回アイドルオーディション。光莉(ヒカリ)・ヒバリ・そして陽毬(ヒマリ)。「今年はどうする？」とグループ名会議。メンバーの頭文字を取って「トリプルH」。
「カエルくん高倉陽毬を救う」同じリボンは売り切れで、お揃いじゃないことに憤慨し、「お母さんの嘘つき！」。
倒れてきた姿見から庇って怪我を負った母、顔の傷は治らないけど、娘に傷を負わせずに済んだ。
オーディションのビデオの締切より、親友の母親を助けたいと。鯉の生き血を！？庇ってくれた2人の親友。
校舎を背に独り帰る陽毬。校舎から見下ろす2人。DOUBLE:Hとして、16からアイドルデビューをしている…。
本日の標語『夢をあきらめないで 夢打球』
何故この物語を探していた？もう終わったのだということを確認したかっただけ。君は終わったことだと言うけれど、本当に物語はもう終わってしまったのだろうか。
本の間から取り出された、ペンギンの帽子。それは、運命の花嫁に捧げる花冠。誰の花嫁になるの？その答えは、運命の至る場所にあると。
これを忘れちゃダメだよ。共に落とされる林檎。リンゴの果実は苹果ちゃん？
運命の果実を一緒に食べよう！リンゴを手渡す、思い出せない男の子の姿。
そういえば前話で晶馬が轢かれて終わったんだった、完全に忘れてたわｗ
EDの3人のうちやっぱり一人は陽毬で、残りの2人も陽毬の親友だったのか…。
今回の話は陽毬の過去という純粋な意味だけじゃなくて、ストーリーテラーである司書がこの物語全体を何かで暗喩しようとしていたような気がするな～全部見終わってからもう1回見たらまた気付きがありそう
そして幾度もタイトルに表れてあらゆる存在を救っている『カエルくん』は一体誰…いや、何だ？
