高校生でも大学生でもない肩書きのないふわふわした一瞬に阿良々木くんが置いてきたもの達を想ってしまう。それこそ緩い企画で、夢落ちで、終の続きだった訳だけど、鑑賞後残る切なさは、良い意味で秋のこの時期には少し寒すぎだったかなと(*´-`)
ただ、鏡の世界で終始ガハラさんが出てこなかったという事実がほっこり温かくて。本筋はここなのではと…笑。2時間超のお膳立てを使って表現した阿良々木くんとガハラさんの恋仲関係。婉曲技法にしてはとても豪華でした( ˘ω˘)
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