タイトルが意味深なのが不穏(まぁこの作品いつも不穏だけど笑)だったので警戒しつつ、あいりにかわり、代役として舞台に立つことになったせりあ。コピーにならないようにきつく指導するあいりとそれをにらむドール。このときのドールのにらみ顔が素敵。
そして始まる公演。竹崎さんの突然の涙には大笑いしつつ笑、アリスインシアターにはまだまだあきらかになっていないことがありそう。そして、ドールの能力?により、せりあの過去の真相が明らかになる。まさかアリスが引っ込み思案で、せりあの方が優等生だったとは思わなかったなぁ。かをるさんも何か闇抱えてそうだし、人形やアリスシステムなどがどう関わってくるのか、気になるところ。