ひたすら邪道に戦いまくる主人公は爽快に感じつつ、働くなら楽に安全に稼げないといけないのは一つの正義なのが、逆説的で面白い。
そして、シアを義務感から解き放つ主人公と。義務感から自身の父親を貶してばかりの彼女だったが、主人公の言った「自由に生きていい」というセリフから思い出された生き生きと働く父親に笑顔が戻るシアのお話はとても素敵(*´-`)
ラストでリムが魔神もどきに対して言った「なり損ない」、「助けを呼んでいた」というワードが気になるところ。
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