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箱根湯本から芦ノ湖まで爆走する渚と直也の脚力に畏れ慄きながら(普通はタクシー使わないと追いつけない笑)、渚の気持ちを抑え込むという悪癖を解消させるという展開には思わずほっこりしつつ、それだけでも最終回には十分なのに、さらに紫乃の話まで入れ込んでいくの濃すぎた。紫乃の真意は自身が直也を好きだからこそ、親友である咲と付き合うことで付けていた折り合いが渚と二股交際している事実で崩れているという構図は、すでに面白い中でも今後の伏線をばら撒いているスーパーハイブリットな展開でホント好き。最終回まで怒涛の展開に最後まで笑わせてもらいました!(^^)



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