お勧め頂いて、見てきましたー!
Webアニメのほう一応ざっと履修済みだったんですが、未見でも全然大丈夫な作りになってたと思います。
ダンスやべえですね。人体の美というかなんというか、語彙力がなくて説明できないのですが、何か見たことのないものを見た感だけは確実にあります。普通にポールダンス、オリンピック種目とかにすればよいんでは。Webアニメと違ってフルで見れたのでよかったです。ポールダンスをアニメにするのはなるほどなーという着眼点で、今ならモーションキャプチャと3DCGで完璧に描写できるし、ダブルスという種目は百合好きな人は楽しめるし、意外性もある。で、モーションキャプチャ動画観て、あの動きが現実にやれているのみてマジでたまげました。
ミオのコスチューム、あれなにげにダンスの難易度高くないですか? スカート部分がタイトなので足を広げられない。あれであれだけ踊れるの実はすごいんじゃないか。あと、歌いながら踊ってるんですがそんなことできるもんなんですか!?(それとも口パクなのか?)
星をモチーフにした、女子高生が青春に打ち込む系ストーリー、バンドリとかプロセカとかでも王道なやつなので安心して観れます。
見てて自分やっぱチームプレー無理だなと思いましたw 大会の前にみんな自信なくしてお互いに励まし合うじゃないですか。私達がいるから大丈夫、みたいな。あ、この励まし方されると自分は余計プレッシャー感じるやつだなと思いました。スバルがポール離して落っこちかけるところ、あれミオに捕まえてもらってうおおおってなるんですが、自分だったらずっと引きずるなあ。あと審査員も、落ちかけて相方にリカバリしてもらったのは多分テクニカルポイント的なやつ減点しますよね。逆にいえばギャラクシープリンセスのみんなはそれだけ強い心を手にいれたんだなっていう。かつての、体操やってたスバルなら自分と同じ思考に陥ってたかもしれない。それはヒナノも同じで、自分なら舞台の上でチームのみんなが見てるのに気づいたら固まりますw 何回かステージに立ったことあるのでわかるんですが、ステージの上って照明で客席とかが一切見えなくなるから集中できるみたいなところがある。だから、自分が到達しえない境地に達したギャラクシープリンセスのみんながほんとにまぶしいんです。
熊本、八代なんですねー。地区予選が九州だし、高台から見える工場群もちょっと某映画の大分とか思い出してどこなんだろと思ってたので。小さい頃に同じ発表会に出てたということはユカリさん同郷だと思うんですが、予選にいなかったので引っ越したんですかね。
エルダンジュの3人良かったです。ポスターでは全然わかってなかったんですがもう大丈夫ですw サナ姫、なんかよいな。アズミ先生もやっぱ良いですね。くぎゅ、狐面、ぶちかませあたりで反応してたハロワ脳でした