甘酸っぱくて優しいストーリーはまさに"超微炭酸系"。 堀さんと宮村君を中心にそれぞれが二面性を持っていて、キャラクター達の心情にリアルさがあって面白かった。 とはいえストーリー自体はシリアスになりすぎず、良くも悪くも安心して見ていられた。 作画や演出も凝っていて素晴らしかった。個人的には宮村君が堀さんの飴を口移しで取っちゃうシーンがお気に入り。口元は映さず音での表現は巧いと思った。
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