最終回になって少佐のお母さんが出てくるとは思いませんでしたが、ヴァイオレットに少佐の死のことを形だけとしても許してくれる人はこの人しかいないだろうと思いました。 戦争を防ぎ、少佐への手紙を書いたりして、一区切りついたヴァイオレットに新たな手紙の依頼が来るところで終わるのかと思いきや、依頼人の玄関先で挨拶をしながら、ちょっと驚いたような顔をしたところまで描いたということは、予告のあった新作への布石ではないかと思いました。 次はどんな話になるのか楽しみです。
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