村田は敵を引き受けて
炭治郎と伊之助を鬼のもとに進ませてくれた。
伊之助も「後で絶対殴る」って言ってたけど
村田の生存を前提にしているようで良かったな。
糸を操ってる鬼に近づけば近づくほど
糸は太く、強く、操る人形も強くなる。
隊員は骨が折れても、無理に操られてて
すごく見てて辛かった・・・
最終的に人間の人形は脆いからと言って
木に引っ掛けることで助けた鬼殺隊員が
あっさり首を折られて殺されちゃうシーンは悲しかったな。
炭治郎もめっちゃ怒ってた・・・
伊之助は戦いの途中にもめっちゃほわほわしてた。
協力して鬼の人形も倒すことができて
操ってた母蜘蛛も無事に倒すことができた。
最後のとどめのシーンでは
相手が戦意を喪失してたことから情けをかけて、
痛みを感じさせないようにする炭治郎の優しさが現れてた。
善逸は禰豆子を全力で探してるだけで
結局戦闘に関わってこなかったな。
チュン太郎もかわいかった。
善逸に迫ってた蜘蛛の足みたいなのも気になるぞ。
次回は善逸も戦闘か?
十二鬼月がいることが
遺言のように炭治郎に伝えられた。
十二鬼月は今までに登場してた鬼の中にいるのか
それともまた別にいるのか気になるな。
母蜘蛛は累と父から死ぬことによって
解放されるって言ってたし、苦しんでそうだったな。
流れとしては四天王の中では最弱って感じだった。
次回からはもっと強い鬼が出てきそうだ・・・
母蜘蛛の人間だった時のことが
死ぬ間際に少し触れられるのが悲しい。
望んで鬼になったわけではなさそうだったのに・・・