やっぱりウサギが掛かってた。
なかなか殺せない二人、でも明日香が最後にとどめを刺してた。
このウサギを殺すのにも必死になってる様子を見て、
これが生きるってことなんだなって思った。
生きることが大変なことだとも。
肉が腐敗する前に急いで解体用ナイフを作ることに。
ここではまさか紫音の才能が発揮されてた。
そして、とうとう解体。
睦が解体に名乗り出てたけど
なかなか気持ち的にも、ヴィジュアル的にも大変そうな作業だった。
急に仕切りだしてフランス料理にこだわる紫音で草。
やっぱり紫音はお金持ちだった。
優美さに欠けるって言われたことに怒る睦でも草。
石器だから仕方ない。おっしゃる通りです。
蒸し焼きの手順も大変そうだったけど
キッチンタイマーが日時計で草。
蒸し焼き時間が一時間だから可能だったな。
ついにウサギの調理が終わって、料理が完成。
ウサギだけでなく、南仏風スープもおいしそうでした。
久しぶりにみんなお腹いっぱい食べることができたみたい。
ここまで気持ちのこもったごちそうさまは
初めてだったんじゃないかな?