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とても良い

昔のスーナで何が起こったのかが語られた。
レイ・ドーンもスーナの守人の息子でスーナの民だった。

確かに自分が生まれた日に父親と母親が死んでしまったなら
マーリヤが災いの子だと自分を卑下するのもわかる。
それに自分とヴェロニカ以外のスーナの民が殺されたり、
他のスーナの民からも災いの子呼ばわりされてたもんなぁ・・・
そんなマーリヤに対しても
ヴェロニカは分け隔てなく接してくれて、
マーリヤが逃げる囮になってまでくれたし
本当に良い子だったなぁ・・・
昔の二人のシーンはあら~って感じのいいシーンだった。

レイ・ドーンが森を焼き払った理由には
昔から妖精に対する疑念があったことも要因なのかな。
戦争を終わらせたいっていう気持ちがあったんだろうけど
ちょっとやり方に問題があったなぁ・・・
ヴェロニカが暗殺者をやってるのは
本当にレイ・ドーンへの復讐ただ一つが目的なのかもしれない。

スーナの森とか
妖精の作画はほんとに綺麗だったなぁ・・・



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