エルルがイグザシオンになるための儀が行われることになった。
竜族から振る舞われたワインやクッキーを食べてて、
慎重ながらも聖哉は振る舞われたらちゃんと食べるんだぁ・・・
なんて思ったら、案の定食べた直後に吐いてて草。
口拭いてたのは、吐いた後だったからなのか。
もう完全にエルルを奈落に落とそうとしだしたあたりから
竜族は怪しさ満載になったな。
リスタの作ったものしか食べないってのは
聖哉もなんやかんやでリスタのことを信用してるんだな。
ドラゴンソードの素材に
マッシュとエルルの毛が使われるのはわかるけど、
それ以上にリスタの毛が100本使われてて草。
女神の毛ってのはやっぱり特別な力があるんだなぁ・・・
毛がなかったら、逆に合成できない説あるな。
エルルは大事な荷物持ち。聖哉なりのエルルへの思いが聞けて良かった。
素早さの種どんだけ摂取するんだ・・・って思ってたけど
それもエルルの首飾りの呪いの
時間がないことも含めての聖哉の慎重さなのかもな。
リヴァイエを倒すことでエルルも無事に助けることができた。
リヴァイエが奈落に落ちたことで出てきた剣は
イグザシオンじゃなかったのね・・・
竜族をだますことで、まあwin-winで円満に解決することができたな。
イグザシオン以外の別の方法も見つかるといいけどな。
魔王側の強そうな敵が最後に出てきたな。