オットーとベンノと会合をしてた。
旅商人の目的は市民権を得ること。
そして旅商人は代々旅のルートなどを受け継いでいること。
そのことを受けて、市民権を持った後に
旅商人になるということはかなり異質であることなどが
オットーから語られることで、
ルッツは旅商人の大変さがわかったみたいだ。
商人であれば市民権を持ったまま
買い付けのために町の外に出られれるということから
商人見習いを志望することになってた。
ベンノはかんざしや、髪の綺麗にする方法など
マインのいろいろな点に目をつけてたな。
これからはベンノの商人見習いになるために
1年間かけて植物性の紙を作ることになるのかな。
マインの発想を職人の子どものルッツが形にする。
良いタッグな気がする。
オットーが旅商人をやめた理由がわかったな。
市民権を得てコリンダと結婚するためか。
コリンダの髪を綺麗にしたお礼として
欲しがっていた釘をもらうことができてた。
コリンダの綺麗な髪を見て
真っ先にマインを返したのは草。
ベンノはマインの体調に関する症状に心当たりがあったみたいだ。
死が近い可能性があるって新事実だったけど大丈夫かな?