目覚めると、そこは本のない異世界だった――
活字中毒で本を偏愛する大学生・本須麗乃は、不慮の事故で命を落とす。それは、念願である図書館への就職が決まってすぐのことだった。
気が付くと麗乃は、貧しい兵士の娘・マインとして転生していた。
そこは、魔法を持つ貴族が支配し、厳しい身分制度が存在する異世界の街・エーレンフェスト。
マインは、本があれば生きていけると自分を鼓舞する。
ところが、識字率が低く印刷技術もないこの世界では、貴重で高価な本はお貴族さまのもの。
兵士の娘では、とても手が届かない。
どうしても本が読みたいマインは決意する。
「本がなければ作ればいい」
体力もない。お金もない。あるのは麗乃時代に読み漁った読書による膨大な知識だけ。
果たして、マインは本を作ることができるのか!?
マインの本を作る冒険が、いま始まる。
ずっと期待して見てたけど、一向に刺さらんなぁと。作画もずっとひどい。商売始めてからは少しマシかな?子安さんの次は速水さん。
最後のおじさん(貴族なの?)が胸糞悪過ぎて、殺してまえ!って思いながら見てた。マインの魔力が火を吹くぜ!(結構楽しんでるのか?)
【★★★☆☆】
現代で死んでしまったウラノが異世界のマインの体に転生してウラノの好きな本を普及させるべく本づくりの基礎を固めつつマインの「身食い」への対処をしていく感じだった。
2期も継続して見ていきたい
異世界転生した先の本が広まってない世界で本を読むために奮闘する物語。
名前しか知らなかったのでこんな内容だったのか!という感じ。
ちょこちょこ挟まるデフォルメキャラでの状況説明や解説もよし。
あまり期待せずに見始めましたが、5話くらいで続きが気になり、Web原作を読むまでになりました。
小説はマインの思考言動を詳細に描いている為アニメでは省かれている事が多いです。
何章までアニメ化するかわかりませんが、最後になればなる程面白くなるので、迷っている方は是非見てみてください。
前半がやや冗長。前半で離脱する人も多いと思う。
ルッツに疑われるあたりから少しづつ面白くなってきて後半はもう掴まれてしまっていた。
最終話→一話の冒頭へ…って感じか!第二部に続く。。。真面目な?異世界転生で好感が持てる。
なんといってもルッツ~~~~。ルッツが最高。まじで。田村睦心さんボイスのショタが好きです。ありがとう。絶対に幸せになってくれよな…!
本がないってストーリーに書いてあるけど厳密にないわけではない(金持ちしか持てない)、その本は羊皮紙で全部できてるのかな?!それまたすごい。
マインに転生した主人公は本好きの大学生!ってことだけど、「読書」が好きなのではなく「紙の本そのもの」が好きなのかな。素材とか作り方とかよく知ってるね…いろいろ物知りですごかった。(大学生のレベル超えてる。たぶん専門家。)
期待して見始めて、最初は正直アレ?ってなったけど、尻上がりに良くなった。
俗にいう優しい世界ってやつでした。
あとルッツがヒロイン過ぎ。好き。
これまたタイプの違う異世界転生でした。どこまでリアル中世にしてどこからファンタジーにするか難しいところですが、知識チート路線でしたねー。本とか司書とタイトルにある割には神官長出てこないしビジネスで成功する話が多かったですが・・・ようやく魔力とか司書とか関係する世界が見えてきたところで今後に期待!
毎週続きが気になって今期一番放送を楽しみに待っていました!
二部があるとのことでとても嬉しいです。
原作初期のマインはかなり性格がヒドくて見てられないとの話だそうですが、アニメではそんなことはなくちょっとワガママな感じ程度で見ることが出来ました。
おおまかな流れはチェックしていたので、アニメを見ていて、「どこまでやるんだ?」という気持ちが強かったです。
結果的にいい感じに1クールに収まった上に二期は確定してたので、ストーリー展開は2期を見たい!!という構成になっていて非常に見やすかったです。