なんか不思議の国のアリスみたいな世界観で
裁判みたいなことがされてて草。
急にサラシャとメリダが戦うことになったけど、
サラシャは兄の前では戦わざるを得ない感じなのかな?
前回罠に嵌められてることを伝えたり、
ミュールを捕まえるのに協力してたりしてたから、
何の躊躇もなく戦いだしたときには
「どういうこっちゃ」って思ってしまった。
やいやい言ってた貴族の中に、オスローがいて草。
そのサラシャとの戦いで勝利を収めたことによって
自分の行為が反逆行為かもしれないと疑念に駆られる人もいたことで
貴族たちを黙らせることができてたな。
魔導書が使われることでメリダの父を自称してたビジューが現れたけど、
クーファが到着し、メリダとクーファが協力してあっさりと倒してた。
逃げたビジューをセルジュが殺すことで、事件は収束。
セルジュはうまいこと責任をビジューに押し付け、事なきを得てた。
メリダの根本的な問題はまだまだ解決してないな。
なんか円満に解決したような雰囲気を醸し出してるけど
サラシャとミュールはあっさり仲直りできて大丈夫なの?
まあ一応すべての裁判で起こった出来事を記録するという
写本を廃棄してくれてたけど・・・
それに迷宮での襲撃の件は結局何だったんだ・・・?
なんかもっと複雑に絡んでそうだったけど・・・
例の昇降機に仕掛けをした子の親が
メリダを貶めようとする貴族の中にいたってことなのかな?
学院長は普通に元気で草。まあよかった。
最後にはマナがサムライであることに対して
メリダの父親からも遠い親族にそんな人がいたかもしれないと
少しでも歩み寄ってくれててよかった。
それだけメリダが自分の強さを示すことができたってことかな。