マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。
『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。
「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ!
とにかく女の子のキャラデザが優秀。それだけに作画が良くないのが勿体無い。周囲を見返す系のストーリーで主人公ではなくヒロインにその役割を与えたのは良かったと思う。ピンチになる→先生登場のワンパターンになり気味だったのは気になったがそれなりに楽しめた。OPの映像はスタイリッシュで好き。
メリダ嬢の表情が好き。OPのほぇ?って感じが好きで好きでたまらない。
OPもEDも作中のサウンドも、とても雰囲気が育まれた心地で浸れてました。
物語の流れとか背景とか思惑とかはよく分からなかったけど、
メリダ嬢が見れたこと、
特にクーファ先生に感情を向けた時のメリダ嬢の表情や仕草の愛おしさが神々しいですねぇ。
ストーリー設定が好き。
https://ch.nicovideo.jp/assassinspride-anime
https://fod.fujitv.co.jp/title/5c39/
https://www.b-ch.com/titles/6723/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=24383
https://www.amazon.co.jp/dp/B086LFC5QP/
舞台設定は良かったが
十二分に活かせていない感あり。
不足は主人公の存在感が薄い点。
作り手がヒロインの描写に注力したためか、
終盤は主人公が登場する必要性に疑問を感じた。
ヒロインの実父を自称する不審者を取り逃がしていたが、
過去の事件で主人公が発動させた能力を思い起こせば、
彼はあの場から敵を追尾して素性を特定することは
可能だったのではないか。
ヒロイン以外はすべてモブキャラ。
主人公も、モブのひとりでしかなかった。
原作未読だった大多数の視聴者は、視聴後に
ヒロイン以外のキャラクターの名前を思い出せないはず。
ありふれた「深夜枠のギャルアニメ」に収まっていて、
もったいなかったと思う。
テーマ曲はともに上々の出来。
オープニング曲はアレンジ面で人を選ぶが、
エンディング曲は心に刺さる良作である。
途中からクソみたいなラブコメ展開にゲー🤮ってなってので。ま、最初から胸糞展開気味やし、面白くはなかった。結果、小野友樹先生逃走してた?おぼろげです。
【★★☆☆☆】
個々のキャラクターや関係性は好き。ところどころ「おっ」と思わされるような部分もある。
けど話が飛んだように感じる構成や不安定な作画がもったいない。
本質部分では面白そうに感じるのでアニメ化がうまく行かなかった感じなのかなぁと思ったりもする。
興味があるならアニメを見るより原作を買ったほうが良いのかもしれない。
むーん、まさかそっちの先生もそんな過去を背負っていたとはねー。何とか最後は認められてよかった。
キャラデザは良かった。すごい良かった。みんなかわいい。
あとOPなどの音楽関係はかっこよかったです。
が、それ以外が酷い。
ストーリー自体はなんとなくわかったが、構成が雑。
いきなり脈略の無い展開になることが多くて困惑する事が多かった。
いままで殺伐とした雰囲気だったのに、急にほんわかな雰囲気になる。どうして...
キャラクターがかわいくて見れてた作品かなーと。
でも最終回が作画崩れたのが残念。
OP だけはなんか良かった。