よくある暴走ですな
選抜者改ざんはバレても気にしないというか、問題にならないと見越してのことかな。策謀をこっそり進めるのは弱者の行動様式であり、強者は杜撰なものです(驕っているのでしょう)。
ふたりのアンジェルってこれからも仲良しでいられるのかなと不安になる結末でしたね。
キャラクタ単体の特徴づけでなく、
誰かと誰かの関係性の中で存在感が出てくる感じがグッとくる。
エリーゼが思ってるよりメリダは強くなるんじゃないかな。
2話までイジメキャラだった娘がチームメイトに名乗りを上げた。このツンデレ感好き。
クーファの所属組織が動き始めた。
側近が暴走して物語をかき回す展開。
ブラック=マディアが派遣されてきたが、早速かなり怪しまれている様子。
ただ、ロゼッティに対してもなにかしらクーファとの関係性を示唆する様子を見せていたのでそこも気になるところ。
ネルヴァは最初やりすぎな気がしてたけど、いつまでも目覚めないメリダに苛ついてたんかねぇ。激しいツンな気がする。
エリーゼもなんか病的な感じがするほどネルヴァ慕ってるな。
メイド長やりすぎ。
ロゼッティ以外みんな小さな世界。
エリーゼはただメリダの妹でいたいという気持ちなのが分かった。
昔はいろいろとエリーゼのことを助けてたんだな。
ルナ・リュミエール選抜戦。
2校の代表者2名ずつ、計4名が試練で争うみたいだ。
普通、代表は優秀な上級生が選ばれるはずなのに
メイドのオスローがステンドグラスに工作することで
代表に選ばれることになってしまった。
そんなに簡単にできるものなのかな?
二人は工作されたのに選抜されたことで
白い目で見られてかわいそうだった。
試練を共にする学友二人、メリダにはいないかもと表ったけど
二人が自分から名乗り出てくれて、まあよかったのかな。
クーファを雇った人からブラック=マディアが派遣されてきた。
まだメリダとクーファは疑われてるのか・・・
上手くごまかすことはできるのかな?
そのためにはルナ・リュミエール選抜戦は大事になりそうだな。
ずっと妹でいたいエリーゼ。
試練で自分がわざと負けるとメリダに伝えてたけど
真剣に戦いたいと思ってるメリダはどう反応するんだろう?
ばーちゃん無理すんな!!!?!?!?
本作はメリダを中心として物語を回していくかと思いきや、ロゼッティにも何かしら秘密があるのかな?
前回クーファと共闘してその一体感に驚いていたけど、半分ヴァンパイアの彼と相性がいうことは彼女も只人ではないということになるけれど……
前回の話においてメリダはエリーゼと、クーファはメリダと一緒に居たい理由と覚悟をそれぞれ示した。それに続き、今回はエリーゼもメリダと一緒に居たいという想いを示すのだけど、そこに至る動機がメリダとあまりに異なるために心が離れてしまうという悲しい展開は驚き
メリダもクーファも相手の為に一緒に居たいと思っているのに、エリーゼは自分の為に相手と一緒に居たいと思う。そこにある壁はとても分厚いね
メリダはエリーゼの隣りにいる為にマナを手に入れかつての約束も思い出した。ランカンスロープを怖がるエリーゼを守りたいという想いが始まりに有ったのだけど、今はエリーゼと一緒に戦えたら素敵だなという動機にメリダの中で変化している。だから自身を軽蔑するメイド長に対しても力を示すことでエリーゼと組む権利を認めさせようとする。
でも、エリーゼの中でメリダと一緒に居たい動機は変化していない。いつまでもメリダに守られる妹で居たいと考えている
だからメリダよりも自分の方が強いと見られてしまう状況は間違っていると思ってしまう。自分はメリダに守られる妹なのだと示すためにわざと負けようとする
でも、それこそメリダにとってはエリーゼを理解できなくなる発想であり、そんな発想をすることで絆で再び結ばれたはずの二人が離れ離れになってしまう展開は驚きというしか無いね
メイド長の策略によってむりやり対抗試合の候補生となってしまったメリダにとってこの試練はどう転んでも辛いものにしかならなそう
唯一の慰めと言えるのは辛い境遇に追いやられたメリダの為にネルヴァが率先して立候補したことかな。あの瞬間のネルヴァは格好良かったね
両校が集い、7日間の試練が始まる。
メリダを狙う族、エリーゼから八百長を持ちかけられるメリダ。
もうバレてて草
メイドさん中々やりおるなヾ(@゜▽゜@)ノ
メリダがマナを獲得した自信と「無能才女」と呼ばれる不安に挟まれて為すすべがない感じ
ルナ・リュミエール選抜回。
OPとEDに出てくるヒロインは全員揃った感じですね。
クーファとロゼッティは何か関係がありそうな感じなんですかね?
エリーゼはメリダとユニットを組みたいために八百長をしようとしますが、それで良いのでしょうか?
代表は神託的なもので選ばれたのか!?と思ったらメイド長のやらかしだった