サービス開始日: 2018-10-15 (2608日目)
愛しているから許せない。
2人の愛に割り込めない。
一夫一妻制は排他的だから、3人目が登場したところからドラマチックに、そしてストレスフルになる。
だからエル・シーで人間関係を拡張しようとしたのかな。閉じたハーレムで、一夫一妻制の呪縛も放埒な性交による育児放棄も防げるように制度設計。
LC計画がこれを指すのではなくて、そのごく一部なんだろうけど。名前は残ったとか。
メカバレ回でもあった。作画コストの高いアンドロイド同士の戦闘。そして、2人の間に割って入るのは……。
OWEL の対応は始終正しかった事が分かる。1話からずっと。行き過ぎや権力を暴走させたりはしたが、方向性は正しかった。
そして、ひょっとしてOWELって……と思ったりしたしたけど、次回が種明かし回なので待とう。もはや考察は無意味だ。
P.A.Worksらしい心理描写しっかりめのSFアニメがどう着地するか。次回で明らかになるだろう。
美胡ちゃんが事故に見せかけて家族を喰らった展開てなくて良かった。
マンイーターだけど土地神として我慢してるんだね。エライ!
これからは妖怪二匹の綱引きになるのかな。
怪人が実在するのに、仮面ライダーは不在の世界。
ショッカー戦闘員は倒せても、クモ男は…。
怪人の怖さがよくわかる。クマなんかよりずっと強くて怖い。知性もあって戦略もとれるから怖い、怖すぎる…。
狂気だ。一人ひとりの狂気が世界を狂わせていってるのか。それとも世界の狂気が彼らを生んだのか。
こんなデカいババアがいるかネタのオチが死なの重すぎた。
自称ライダーと自称V3の仮面ライダー語りにツッコミを入れるのが、タックルという展開。オマエも正気ではないのに何を言ってるのか?
愛よりも強いショッカーの掟。無銭飲食でも駆けつけるショッカー。ショッカーはキミの近くにもいるかも知れないゾ!
人間「レッドドラゴンがアース・ドラゴンを食うのは共食い?」
レッドドラゴン「別種なので。そも、オークを調理して食う人間に言われたくないが…」
狂っていたのは主人公やヒロインではない。
世界のほうだったんだよ!
ホンモノのショッカー戦闘員と戦い、勝利する。
タックル2代目がいまひとつ本気でないのは、
敵がショッカーで、ブラックサタンやデルザー軍団でないからかもしれない。
今後も世界の狂気は広がり続け、狂人たちも増えるらしい。
楽しみだねえ……。
妖怪バトルアニメとして観ているので戦うシーンだけの感想を。
磯女虐殺の脅しが効かないどころか、記憶力さえない低位妖怪たちが遅いかかる。
陸生っぽいデザインのやつらもいるから海の妖怪だけが狙ってるわけではないのかも。
美胡も妖怪が見えるのか。
この海辺の町がインスマウスで、ディープワンズなお姉様がお迎えに来てたりしてないかな?
押井守監督の最高傑作なのではないかと思う。
なによりも映画である。テレビでもアニメでもなく、ましてや漫画ではない。
原作者が排除したい要素が多いという話も聞くけど、映画としては最高です!
前回に雨のなかで禁書が燃え上がった時から、演出に違和感を感じている。
今回のアモル救出劇にもやや不自然さを感じた。
殺されてたほうが自然だったのでは? 罠のわりには警備がザルすぎだし。
なんか調子悪い感じ。それはさておき。
今度は敵を殺さないユウグレ。これは変化なんでしょう。
コミカルな敵の大将が丈夫すぎなのは強化人間とかのオチがありそう。
導入から、ロンターヌ家のお家騒動へ。
ロードムービースタイルだからあまり気にならないけど、やや強引っぽかったかも……。
感動的な話でもないし、教訓なんかもまったくないと思うし、毎回同じ展開な気もするのだけど、ツルリと最後まで観てしまえるのは、きっと面白いってことだろう。
この作品にはそういうすぐには主要因がわかりにくい良さがたくさん隠されている。上手にアニメ作ってるなと今回も思った。
ここにも、もうひとり取り憑かれ人間がひとり。「私はタックル」と自認する彼女は父親の教育によって作られた宗教2世的な側面もある。
そして話は急展開。狂気が狂気を呼び、町は仮面ライダーに染まっていく…。
良いですねぇ。
なんともいたましいお話が始まってしまったね。
「影の実力者になりたくて!」を異世界転生なしでやる話というか、バットマンの亜種というか。
仮面ライダーに取り憑かれた男の狂気の物語ですよ。
とても良かったです。
トワサと同じ顔を持つアンドロイドたちか。
「冥王計画ゼオライマー」の木原マサキと秋津マサト、八卦衆の関係を思い出したよ。
その人格が生き残っても自分のクローン体。勝者はいつも木原マサキ、っと。
そういうのではなくて、たぶんトワサの身体データをもとに原型を作ってコピって出来てるアンドロイドで、他意はないかもしれないけれど。
アキラは良い人というか、良すぎる人で、だからトワサの盾になって撃たれたんだろう。
前話の裏切りもあっさり許す。そんなことできるんだから、人間離れした優しさを持ってるんだな。
異世界ファンタジーっぽい風景と超未来技術の粋であるアンドロイドたち。そして現用の技術そのままっぽい漁船やトラクター。現在の日本の200年後ゆえにあって当然だけれど、なんかしっくりいってない気がする日本語での案内や看板の数々。
愉快な敵。
アキラにアンドロイドであることを否定的に言われてちょっと困惑した表情をしたユウグレ。
あっ、やっとアキラのひどいところが見れた。かえって安心したわ。
よくわからないんだけど、きっとすべてはトワサのアキラに対する愛によるものだよ。黒幕はトワサと言えるかもしれないけど、もっと深いものがある気がする。
何があるかはこれから。
まずは、ロボットの精鋭たるアンドロイドは人権を奪われたニンゲンを助けにいくのかどうか…。
無職だから何でもできる。無職だから剣姫である母親の剣技も身につく。無職ってチートじゃん。
1話から登場していた「加護」というのは物理を超えた防御力のことか。ゲームでよくあるやつね。
他のギルドに無職を嫌われ、かつて母親がいたギルドへ。そこでも実力を試すために運命の再戦が…。
伏線が回収されていく気持ち良い展開でした。楽しめました。
汐莉は人魚だから長命なのかなあ。西洋人魚じゃなくて、八百比丘尼(やおびくに)が食べて不老長寿になった日本の人魚。
食べられたら、食べ返せ的な? そんな必要あるのかな。
食べ頃を待ち望んでるけど、食べ頃がいつかは言わない。いけずね。
毎回、海の魔物との対決があるのかなと思っていたので、今回は戦闘なくて残念。
(「ゲゲゲの鬼太郎」的な展開を期待してましたが、そういうアニメでもなさそうですね)。