ああ、とうとう結着しちゃったか。バトル楽しかった。実況よかった。
レースが終わるとトラックなんかで輸送するわけではなく、自走して帰る草レース感。
ほのぼのしてる。
後半の恋愛要素、要らんと思う人もいると思うけど、私はわりと好き。
イニシャルDも恋愛要素あったわけだしさ。
ライバル出現? 次回も楽しみです。
ウケるから主人公に配信させたい、というのをうまいこと実現した原作なのでしょう。
良いです。これなら配信者になるしかない、という設定。
あとマキナちゃんと魔王様が住んでる家がとても素敵に見える。
あんな家で雌伏したい。
ラファウよ、主人公だと思っていたのに死んでしまうとは情けない。
世界は神が創ったものだから、きっと秩序があり、美しいはず。
そう信じるのも信仰だと思う。神はそこにおられる。
で、知の冒険とその歴史の話になるのかな。死屍累々で?
ゲームとは別バージョンとして最後まで描き切ったことに驚嘆した。
ゲームで分かりにくかったジャッカスの頭おかしさやNierシリーズ、ドラッグオンドラグーンとの関連性も強化して描写され、コンテンツ群としての強度があがった。
原作ゲームをやったことがある人にとってはDLCっぽいものとして楽しめたと思う。
シーズン1より、シーズン2のほうがより面白かった。
楽しい世界を見せてもらった。
猫に雇用される話だけど、人間より猫に雇用されたほうがマシという
明るいディストピア・アニメだったのかもしれない……。
忍者あり、恩返しあり、なんでもアリアリな世界観だったか。
曖と昧の決着がああ着いたのは少し悲しかったけど、
アリアリ世界でもできないことはある、ってところがリアリティかな。
楽しめる作品でした。
最後まで勘違いしたままで、きれいに終わりましたねえ。
街の人もギルドのおっさんもノールの真の実力に気づいてないみたい。
そして主人公は特別扱いもされず、街に再び溶け込んでいく。
ええ話やん、これ!
潔く、きれいに終わった。
コメの力を感じたアニメだった。スポンサー的にも。
サクナヒメは良いキャラだったなあ。
怠け者で酒飲みで短気ででもいざとなると頼もしい。
喜怒哀楽がはっきりしているのも良かった。
主人公キャラはこうでないとね。
身に余る力を持たされたお坊ちゃんが力に振り回されて宇宙を破壊していく物語かもしれなかった。
お坊ちゃんの理解者《勝ちヒロイン》は兜甲児。お坊ちゃんの初めては婚約者の姉が美味しくいただきました。
お坊ちゃんの婚約者は美しく死に、力の根源に取り込まれました。
ベガ大王はお坊ちゃんの力の根源たるグレンダイザーの名を呼びます。何度も、なんども。
先生、これ小説にして異世界失格させてください。
メカ戦はよかったと思う。特にシリーズ後半。お話も悪くない。残念なのはたぶん制作の体制。
主人公は借金返済のためにさらに借金をする。
それでも返済できなければ、過酷な労働が、奴隷的な労働が待っている。
「賭博黙示録カイジ」か?
借金の返済のためにギャンブルをしていれば本当にカイジだったんだけど、
賢狼ホロの知恵を借りられたので、ちょっぴり「金と銀」になった。
つまり経済犯罪。金の密輸。きな臭い。やっぱり福本伸行漫画的な話が続く。
主人公とヒロイン、そして共犯候補の女は、ともにビールを飲む。
「キンキンに冷えてやがる…」
とは言わなかったが。
次回もザワザワしながら観ます。
タイトル回収。最終回かと思ったけど、まだ半クールしかいってない。
ホロはロレンスにオオカミに変化する途中の姿は見せたくないのかな。
狼態や人間態は完成してるけど、途中は崩れるからか?
月齢関係なく変身できるウェアウルフみたいになるのは賢狼ホロとはちょっと違うしな。
でも、吸血鬼と同じく血を吸って変身というのは、第一話での明言がなかったら違和感あったかもしれない。
なにはともあれ、これからも、ふたり旅が続いてよかった。