なんか出会いと別れを繰り返す
明るい旅をイメージしてたから
今回の二つの話にはちょっとびっくり。
でも、これも出会いと別れの形なのかもな・・・
一つ目の話は美しい花のもつ毒に由来する話だったけど
イレイナが花を国に持ち込んだことで
多くの人が花畑に向かい養分にされる展開になってた。
二つ目には他人に対して良かれと思ってやったことが
かえって相手を絶望させてしまうという昔話をなぞった話だった。
エミルはいろいろな幸せの形を見せてあげたけど
やっぱりニノはそれを見て絶望してしまったのかな・・・
両方ともイレイナが去った後のことを
考えたくない話だったな・・・
今後もいろいろな形の出会いと別れがあるんだろうな。