ほぼ全編スケーティングシーンだが、1期から大きく構成、演出が向上してる…というか原作のこういう描写がこの辺からだから、アニメがそれに上手くあわせたのかな。前半の4人を同時に畳む構成、後半のプラン、失敗、葛藤、挑戦をスケーティングの中で描く形がうまくできていて、音楽とあわせたリアルタイムのスケーティング描写にこだわらず、スケーティング中でドラマや心理描写が出来ていた。高難度ジャンプ前にCGフェイシャルだけじゃなくカットインで手書きの表情を入れる演出も良い、この先必要になる。これなら当面は原作を損なわずにやっていけそう。作画的にはもう少し線や塗りが繊細ならいいなと思うところはあるけど、スケーティングのCGとの親和性を考えたら文句は言えない。