今回も含めてしばらく積み上げだろうけど、特に文句なく丁寧に描写されてる。この過剰な、下品とも取られる描写を交えた多幸感は…一応ルーデウスにしては初めてと言っていいのよね。シルフィとの結婚生活はあくまで家族探し中だったわけなので。ターニングポイント3を経た今、これがルーデウスが守りたい日常の全部と言っていい。何気ないやり取りもいちいち色々な話との関連があって密度が高い。あれにつながるこれも、改めてみても突然出てきたわけじゃなく、設定的にもこのタイミングでこうなのが不自然じゃないように描写されてきている。最後のこの締め方…これもただただ下品なだけに見えて嫌な人は嫌だろうけど…これをルーデウス視点の1話目に持ってきたのは…わざとだよね、たぶん。原作から色々と構成を入れ替えて、見せ方を工夫してる。結果としてここまでまとまりつつ、ちゃんと構成の意図も見える。素晴らしい仕事。