待ってる時の二階堂が別の漫画みたいになってるって、月下の棋士のことかw
確かに6八銀は意味不明。その前の7六歩が攻めの妙手だっただけに、受けずにそれやられると混乱するというか、素人なら一気に崩れるはずだけど、二階堂はたぶん定石を破る読みがあっての仕掛けなんだろうなと。で、対局が夜までもつれ込んだ。
投了図から詰みまでが僕には読めないのだけど。デパートの屋上のは読めた。
二階堂、持病があるのか…大変だ。
お盆の風習は馴染みが薄いんだけど、こうして見ると日本人はそうやって身近な人の死と向き合ってきたんだなと。乗り越えることも、悲しまずにいることもできやしないけど、彼岸に思いを馳せたり祈りに似た何かをせずにはいられないのは昔の人だってそうだったはずで。そんなことを考えさせられた。零は悲しみという感情を心の隅の手が届く場所に立て掛けて眺めているみたいだ。
エンドカードが月下の棋士の能條先生だ。