近衛前久がヒール過ぎて酷い扱いw
一応、近衛家の名誉のためにフォローしておく。
近衛前久は関白として帝と公家、武家の調整に尽力した人物。上杉謙信上洛の折には自ら下向して越後、上野、下総、古河に赴き、武田北条に相対する上杉に外交面で助力している。現職の関白自らが関東を駆け廻って交渉に当たるという前代未聞の気概と行動力を持った公家かと。前久は足利義昭と敵対し、三好三人衆に頼られたため、義昭を担いでいた信長と対立することになり、義昭によって関白職を解任され、これまた信長と対立していた石山本願寺に身を寄せていた。が、信長が義昭を見限って京から追放すると、元々信長に対して敵意のなかった前久は、信長と鷹狩りなどの趣味を通じて親交を深めた。76歳まで生きた。
さて、この作品。キスも寸止めだったし、最後に武田信玄もチラッと出て来たので、続編を匂わせていたけど、12年経つし、どうだろう?
原作全32巻のうち4巻までをアニメ化した模様。
最近は10年以上開いて続編が制作されることもあるし、薄っすら期待したい。
信奈闇落ち。
サルと十兵衛はまあ死んでないよね。
比叡山焼き討ちを止められるか。
ただ、当時の比叡山は様々な権力と結びつきやすく長らく平和的とは言えない宗教勢力になっていて、焼き討ちはある意味必然だったかもしれない。
時折りゲームシナリオの強制力が働いてしまうアリシアが不憫。
ダンジョン初心者のアリシアに何度も地下50階のボスをぶつけるユミエラ、荒療治すぎて草。
もう10話だし、アリシアには力を付けてもらわないとなのかもだけど、ユミエラが魔王を倒してしまってもいいのでは?
大総統は妻子を大切にしているふりをしている。
それだけに息子が不憫だな。
いずれ、スカーはキンブリーと対決することになりそうだな。スカーにとってキンブリーは家族と街の仇。
キンブリーは人間でありながら、エンヴィーと同じぐらい極悪だな。キンブリーは差し詰め殺人狂、エンヴィーは人間を餌だと思ってるから、街一つ消滅させるのを楽しみにしている。
スカーは兄の研究書を解読して錬金術の欠点?を見つけ出そうとしている?
深淵を覗くとき深淵もまた〜って、ベタな台詞w
道門といい、最低のクズハンター多いな。
ダンジョン内で起きることは外の世界からは分からないって言うけど、録画や録音は出来ないのかな。
水門の殺害がシステムからの課題になったってことは、これでまたレベルアップしたってことか。
水篠はレベルアップするに連れて感情が削られるとかかな。
大総統、相当なヴィランだよな。やり口が。
リンは体内でグリードと会話できる様子。
おとうさまの力の謎、錬丹術が無効化されない謎。
おとうさまとホーエンハイムの関係は何だ?兄弟?
リンの体を別のグリードが乗っ取ったが、リンはそのうち体を取り戻しそう。
錬金術は使えないけど、錬丹術は使える様子。
錬金術をこの世界に伝えたのはおとうさまってことかな。等価交換でなく錬成ができるのは、古代遺跡の人々の魂を元にして賢者の石を作っているからか。
ホークアイを大総統補佐にしてマスタングの動きを封じる人質にしたか。
エンヴィは変身能力だけでなく、とんでもない化け物だった。
グラトニーの腹の中は真理とこの世の狭間、つまり亜空間だな。
アルと子パンダが一緒にいるので、そのうちスカーとも合流しそう。
ラースとエンヴィが内乱を仕掛けたことが分かれば、スカーの標的もホムンクルスになる。
軍上層部は完全にブラッドレイが懐柔済みってことか。つまり、マスタング大佐に味方が居ない。
グラトニーの腹の中は亜空間か何かか。
悪の元凶はブラッドレイとその生みの親だな。
グラトニーも一筋縄には行かないな。生捕りにするより滅する方が後々のために良さそう。
マスタングはブラッドレイに見つかったなぁ。
ホムンクルスにはあと変身出来る奴がいたな。あれも相当やばそう。
キングブラッドレイがそもそも国家を歪めてしまったんだよな。
カースの家族を殺した錬金術師はホムンクルスか。
ウィンリィが撃たなくてよかった。
カースとブラッドレイがぶつかれば、逃げないカースはやられていただろうな。
ホーエンハイムと大総統キング・ブラッドレイが繋がっている?
アルの肉体の成長や睡眠をエドが負担してる仮説。
スカーを餌にしてグラトニーをおびき出したのはいいけど、大総統まで着いて来た。
ヒューズ中佐を殺したのはスカーだったけか。
イシュバール人としての国家錬金術師への恨みは分かるけど、業が深いな。
ぶっちゃけ、この父親はどうかと思う。
事情があったにせよ、家庭を顧みず妻の葬式にも来ず、謝りもせず、家を焼いたのは逃げだとまで息子に言う。ウィンディの祖母に対しても、嫌な伝え方をする。
碇ゲンドウっぽいと言うか、とんでもなく不器用と言うか。
エドがかつて試みた母親の人体錬成は、途中まですら上手く行っていなかった。髪色や骨のサイズが違っていたということは、用意した人体の構成物質と母親のユニークな要素(例えば遺伝子)を紐付けることが出来なかったってことなのだろう。
金属元素などの無機物は化学的に結合させると同じ性質の、実験による再現性のある合金が出来る(ただこの作品の錬金術はある無機物を構成元素が異なる無機物に魔術的に再構成できてしまう)。けど、生体は物質を寄せ集めて合成しただけでは遺伝情報まで再現出来ない。
現代の科学なら、ゲノム編集、クローン合成の領域だけど、それでも記憶や人格までは再生出来ない。
死んだ人間を人体錬成で蘇らせるのは不可能だが、真理に引き摺り込まれたアルの肉体を呼び戻すことは出来ると。
ただ、バリー・ザ・チョッパーの肉体は魂と別に存在したが、別の魂を無理矢理埋め込まれていたせいか、再結合するのは難しそうだった。まだ何か謎がありそう。