西川家の元使用人達は能力値高いな…
薗部さんがいい感じにぶっ飛んでて退屈しなかった。
山路の紹介とはいえ、あんな一軒家の店舗構えるとは、メイド時代の給料良かったんだろうなと。家賃と人件費ペイする売上もあると。
…とか無粋なことを考えてしまた。
本当にけだるげだったw
ED、CooRieとか久々な気がすると思って調べてみたら、アニメタイアップは3年ぶりだった。個人的には2003年の「成恵の世界」OP以来記憶にないけど…
9年前から戦争が続いててさすがに町の人たちも徴兵を嫌がるようになってて、シンドバッドは周りから愛される存在になってる。
次回のダンジョン攻略楽しみ。
うーん。父の強さと幼いシンドバッドの冒険への憧れを示すための作劇なんだろうけど、マギは結構、抑圧的な体制に対するカウンターを使う傾向あるよなと。
もっとダークなのかと思ってたらそうでもなかった。
紅鈴、未来日記の我妻由乃みたいな狂気と知能は無いっぽいから可愛気あるなと。いくら殺しても再生するとはいえ、痛いだろ…
キャラ数多いけど、描き分けがわりとできてる感じ。
バスツアーからの惨劇みたいなのは、グリザイアの果実の周防天音のエピソードにもあったけど、この作品はどんな展開になるかな…。
ツアー参加者は皆どこか心を病んでるし、運転手もギリギリの生活しててストレスがやばいし、ストーリーにおいてこいつだけは助かってほしいと思えるキャラが一人もいないという点で、ちょっと新鮮というか興味をそそられた。
ナオミって、谷崎潤一郎の「痴人の愛」のヒロインじゃなかったけか。モデルは作者の妻の妹。
文豪をモチーフにしてるのなら、もう少し文学的なテーマ性が基調としてあってもいい気がするけど…まだ見えないだけかな。
中国のWEB小説が原作らしいけど、随所に中国人のメンタリティが出てるような気がして、興味深くはある。
主人公の言動から、能力のある者がいい思いをして、能力のない者が見下されるのが当然という価値観の前提が垣間見える。
あとは何というか、プロットがよく練られてる気はするんだけど、洗練されていなくて古い感じがする。良く言えば無邪気。
時間の都合もあって、視聴中止。
うっかり和んでしまった。工事看板に恋してるのって、ギリシャ神話のピュグマリオン的な。
不幸な人達が集められているクラスで、特に不幸度の高い3人がロボにモニタリングされてると。この背景が単に日常系コメディのネタ発生装置なのか、それとも後に展開を生む布石なのか…。