9.5点
突然現れた顧問
生徒たちの長所と短所をすぐに見抜く
天才子役出身の『こころ』の朗読を聞いて圧倒される花奈たち
心の中にある勝ちたいという気持ちを考える花奈
瑞希先輩の家を訪れる
文学作品を読もうという姿勢が素晴らしい
瑞希先輩に全国に出たい理由を問う花奈
その中で勝ち負けへのこだわりが分からないが、理解しようとしているのが良かった
比べあう、競い合うことへの怖さ…ユーフォにはなかった要素
足湯での会話
「負けるのが怖いからって自分の気持ちをなかったことにするな」
が響いた
そこでの先輩と花奈との対話が対称的になっていたのもよかったが、
その後から瑞希先輩と名前呼びに変わったもの鳥肌が立った