いやもう本当に感情をめちゃくちゃにされた。
リコ達にとって、ボンドルドは完全な倒すべき敵なのに、プルシュカから見たらそうではない。
プルシュカがカートリッジだと分かった後の、プルシュカとボンドルドの回想が完全に親子で、感動させに来てるのに、ボンドルドはプルシュカに度し難いことをしたのに、っていう二重の感情になるのがやばすぎる。その後のリコ、レグ、ナナチ、プルシュカ、ボンドルドのみんなで冒険してる絵で本当にダメだった。もしかしたらこんな温かい未来があったのかもしれないってどんだけ感情を揺さぶれば気が済むんだ。
最初から最後まで、ボンドルドが変わらないのがよかった。だいたいこういうのって最後に改心した素振りを見せて死ぬとかなのに、ボンドルドは最後まで一貫してた。
なんでこんなストーリーを思いつけるんだろうな