ついにピエトロの冒険が始まる
自称勇者のおじさんに自分が自分であることを証明する事について学ばされる
これからはピエトロ王子ではなく、ただのピエトロとして生きポポロクロイスを取り戻す決意する
こういう子供達が冒険するちょっとハートフルな話が刺さりすぎる...
話の運びはスタンダードではあるけど、王道であるが故に名作
月の掟の件で、離れ離れになってしまった陸の妖精が海に入り泡に、海の妖精が陸に上がり砂になり今の砂浜の海岸が出来たという作品内の逸話が切なくて好きだった
作中ピノンはどんどん成長していくけど、最終的に力を力で抑えるだけでは意味が無いという結論を出したのも優しさが出てて良かった
一作目が加入してるサブスクに無かったのでこっちから見たけど、円盤買って一作目の方もすぐ見る
マリーナ城のみんなが闇の精霊に取り憑かれてしまった
闇に堕ちた者は二度と戻れないから、ピノンが悲しみを半分背負い介錯する
ゼフィスが完全復活する前に倒す戦いが始まる
ついに月の掟が解除され闇の妖精王が復活してしまう
闇の妖精王の手下はかつて月の掟のせいで母を亡くしたから掟を無くそうとしてるけど、逆に闇の妖精王が復活してしまったせいでポポロクロイスの人達の石化を解けないと嘆いているピノン達を見て複雑な心境の様子