この回のために9話見てきたといっても過言ではないくらい神回だった,全員でセッションのシーンはさすがに感極まった
もう一度バンドと仲間と向き合うために燈ちゃんが選んだのが作詞であり歌うことだったんだな
プラネタリウムでの出会いも大きかったと思う,都会でも北極星は見えるという言葉のが迷子の中でも揺るがない歌という道しるべ的なものを表現している気がした
今回のらーなちゃんも自由奔放で可愛かった,ただ可愛いだけじゃなく真っ先に燈ちゃんの思いをくみ取り寄り添うところ,強引でもたきちゃんを引き入れるところがかっこよかった,滝ちゃんを連れてきた時の目でドラムやれって訴えるところがかっこよかった,おもしれー女の子だ
一緒に迷子になろうという言葉が合言葉になっている気がするな,みんな不器用だからこそ迷子になってぶつかりながら出ないと前に進めないということだよね
そよちゃん vs 愛音の直接対決も良かった,ここで一歩引かずにさらに踏み込める愛音もなかなか強いしかっこいい