「一生、バンドしてくれる?」
高1の春の終わり。羽丘女子学園では誰も彼もがバンドをしており、
遅れて入学した愛音も早くクラスに馴染めるよう、急いでバンドメンバーを探す。
そんな中、「羽丘の不思議ちゃん」である燈がまだバンドを組んでいないと知り、
愛音はなんとなく声をかけるが……。
傷だらけで不格好な、私たちの<音楽>。
迷子でもいい、迷子でも進め。
なんで(ry
★5
女の子同士がギスギスするアニメ良いよね…
Ave Mujica編も楽しみ
評価:S
女女関係大好きオタク、集合!
台詞回しとキャラクターが突出してる。
長崎そよの挙動を楽しむアニメ
10話が特によかった
序盤は安定感重視の作風に感じたけど、後半に入ってから一気にボルテージを上げて駆け抜けた良作。
あの子がじきに爆発するのは想定内だったし、燈が沈むのも当たり前の流れ。ただ、そこを燈が自ら乗り越えて行動を起こし、彼女に引っ張られるように仲間が帰ってくる10話は圧巻の出来でした。
続編にあたるAve Mujica編はかなりハードルが上がるけど、期待せずにはいられない…
僕は…………あのたき
むちゃくちゃ刺さりました。音楽系作品で一番刺さったかも。とても良かった。
(個人的には池袋〜鬼子母神あたりが舞台だったのも大きかった。)
続編にも期待と言いたいところだけど、AveMujicaの話なのかと思うとムムムとなる。どうなることか。。。
いままでのバンドリシリーズらしくないえぐいストーリーです。
夏アニメの中一番と思います
挑戦的な新シリーズは衝撃的で、今までのキラキラしたバンドリの世界はどこにもありませんでした。
だけど、荒んだ人間関係の中でももがきながら、「迷子でも進む」をスローガンになんとか一緒に繋がっていようとするMyGOたちは誰にでも寄り添ってくれるような物語だったように思えるものだった。戸山香澄のキラキラだけでは救えないものを、高松燈や千早愛音は救ってくれた。
バンドリシリーズ最新作にして全く違う方向に尖らせてきたアニメ。めちゃくちゃ良かった。正直最初の方はこの尖り方とアフレコの不安定さに不安しかなかったが、人間らしさ全開のギスギスやぶつかり合いすれ違いのオンパレードに気がつけば目が離せなくなっていた。そこにライブシーンの映像、音楽のクオリティとそこに至るまでの過程がうまく重なり合って素晴らしいアニメになっていたね。特にそよさんが本性表してからはずっと面白かった。キャラクターの動かし方もとても良かったね。
最後はAve Mujica登場させて続きもまだまだやりそうな感じだし、バンドリさらに盛り上がっていきそうだな。
初めてリアタイできたバンドリシリーズのアニメ。
とても期待して見始めて「推し誰にしようかなぁ」とか甘ったれたことを言ってたらまさかの鬱展開のオンパレード。過去に類を見ないほどのギスギスドリドリで特に8、9話はクソ辛かったけどそこを乗り越えた者がたどり着く大感動の第10話。あの詩超歌は間違いなく今年のアニメ名場面トップ3に入るでしょう(過去最高ギスドリの序章だけど7話の春日影も大好き人間)
そして第13話のAve Mujicaの襲来。もはや実写のライブ映像なんじゃないかと思えるくらい美しい鬼レベルの作画で3Dアニメとは思えないハイクオリティな映像とRAS並に高い演奏力でぶん殴って来る音楽に釘付けにされました。
物語、映像、音楽、声優、贔屓目無しで全て満点評価。Ave Mujica編に大期待