周りから求められた自分を演じることか本当にやりたいことか,2つは相いれないと思っていたけどそれらをハイブリッドで進めるというのが友崎の結論ってことか,矛盾に悩んでいたけどどちらも間違いではないしちゃんとここに着地してよかった
本当にやりたいことが存在しないことの否定のため,ラスボス葵に勝てる唯一の手段はアタファミだったってのもきれいに決まってた,結果を重視する葵に対してアタファミで友崎に勝てないことが一番の弱点という
風香ちゃんの小説を読んでいるときみたいに頭に絵が浮かぶって表現とか世界がモノクロからカラフルにって表現がとても良かった,風香ちゃんには友崎の世界をカラフルにした存在がいるって分かってたんだな,その存在には勝てないって思っていたとしたら少し切ない,何とか救いを...