最終回の「経験する話」はいろんなはじめてを経験したってことかなあ,初めてのお父さん対面イベ (これは不発?) ,お泊りイベ,クリスマスサンタイベ,プリクライベとか,サンタさんイベは恋人はサンタクロースの具体化だったし,最後のプリクラのシーンはごちそうさまですという感じ
月愛はずっとはじめてに囚われてる感じだけどはじめてなんていくらでも作り出せるってことに気づけてたら幸せになれると思う
いっちーがスリムになって好感度上がってたのはおもしろかった,谷北さんとの続き見た過ぎる...
にこると関家さんの関係性も良かったなあ,受験終わるまで待ってますの続きが見た過ぎる,にっしーは残念だったけど山名さんの方が行動に出るのが少し早かったんだよなあ
恋人の関係も姉妹の関係も一見あっさり解決した感じなのが逆にリアルで良かった,簡単なことなんだけど一歩踏み出すのがどんなに難しいか,だいたいは踏み出すのに躊躇して取り返しがつかなくなりがちだけど,月愛と龍斗の場合はどちらも一歩踏み出せたので本当に良かった
タイトルのお別れは黒瀬さんと初恋という形で区切りをつけてお別れするって話がメインだったのかなと思った
あとは別れ話を切り出す前のなんかかみ合わないぎこちない雰囲気がリアルでかなり心が痛くなった...
関家さんとにこるの関係も残念だけど関家さんはちゃんと自制が効くちゃんとした人なんだなと思った,タイミングが悪すぎるよなあ
とりあえず一命はとりとめたって感じかな?
龍斗が男を見せたおかげで何とか丸く収まったようだけど最後のシーンの2人の表情がこのままでは終わらない感じを醸し出している,あの人形のように龍斗と月愛の関係性が変わってしまわないことを願う
山名さんと関家さんの関係性も良かった,こっちはすっかり丸く収まったという感じ
素晴らしい最終回でした...エコーたちはおそらくあの世界線でそのまま進んだ先の未来の人間なんだろうなあ,深くは言及されていなかったけど
守くんとコノハがおそらく変わる先の未来でお互いのことを覚えていようと約束するところは定番のシーンだけどとても良かった,人間は熱の塊って言葉も,物質的に熱の塊ってのと熱量を持って物事に取り組める熱の塊っていう2つの意味がある気がした
その後に再び現代に帰ってきて再開するところも定番のシーンなんだけどとても良かった,これを見るために見ているといっても過言ではない
あとは最後現代に戻ってきた時にアキバにPC98の広告があったのは生き残ってるってことだよね,良かったな守くん...
まさかのとんでも展開に...でもAIが人間を助けるようにCIとなった人間が人間の感性を参照しながらAIを補助するという考え方は結構おもしろい
Cybernetical Intelligenceって初めて聞いたけど,一応存在するワードなんだな,まったくあり得ない未来ではないというのもまたおもしろい
ゲームデバッグは人間が人力でやっているというのがおもしろい,そこはAIでなんとかならなかったのかい...
最後にUFO的なものも出てくるし最後どうなるのか楽しみ
常磐新線ってつくばエクスプレスっぽいなと思ったら,つくばエクスプレスの正式名称だったんだな,こちらの世界線では廃止になってしまったみたいだけど
AIを活用して制作活動はかなり効率化されているけど,そこに熱量を入れ込むことが難しいという,AIは究極的には演算しているだけだから感情も何もなくてそこに教え込む必要があるけど熱量というものを定量化するのが難しいってことだよね
守くんがコノハの口調の変化に気づいているところすごいなと思った,確かに一人称が変わってたりして細かい
過去で未来からのゲームを受け取れるのは守くんしかいないだろうな
伝説化していたコノハが連れ去られたときに見つけるために守くんが頼ったのがPC98のクラスタっていうのもなかなか激熱展開
新しいゲームをもって過去の自分たちと対決か,おもしろい展開だ
見かけは大きく変わってしまったアキバだけど,守くんをはじめ人は変わっているわけではなくて,あのとき未来にあったすごいゲームを参考にしてアルコールソフトが1人勝ちになったことが問題だからそれに対抗としてもうひとつゲームをぶつけに行くという綺麗な解決策でとても良い
98たちを見捨てられなくてアメリカに行けない守くん良すぎる,こんな世の中になっても98は時代の波には勝てなかったんだな...
萌がCuteのcuuになってるのも細かくておもしろかった
タイムリープものによく出てくる世界線の考察とかバタフライエフェクトの要素もあっておもしろかった
あとはあの時のお弁当に何か入ってたのかな,気になる言い方だった
アメリカ発の美少女ゲーの表現がなかなか露骨なのも皮肉めいてておもしろかった
守くんがおじさんだ!20年ちょっとでアキバが様変わりってことね,何があったんだ...
守くんは変わってほしくないって言ってたからこんなアキバにしたいという感じではなさそうだが...
残り1本のゲームがカギを握っているのは間違いなさそう
冬夜ちゃんが会社作るって言ってたのも気になるなあ,なんか関係ありそう
でじこビルがなくなったの2003年なんだな,1999年のシーンから4年後と考えると移り変わりが速い...
ここでこの話が入ってきたのは何か意味があるんだろう,守くんが過去にいって同じく未来から来たエコーと関わったということなのか,守くんの夢だったのか
想像力を発揮することで大きなエネルギーが得られるというのはものづくりの原動力だと思うし,大事な考え方だと思う
1985年当時の製作技術に関してもはじめてしるものだらけで面白かった,ラップスキャンとかMusicMacroLanguageとかパターンエディタとか
まさかの守くんがタイムリープか,ややこしくなってきたけど展開が楽しみだ
かおりさんの「いなくならない?」のシーンの口の動きがリアリティがあってこわかったな,いついなくなるかはまだ分からないという
あとはPC98のスーパーオクタコア分散マシンがおもしろかった,PC98からWindows機に移行して値段も下がってただろうからこそマルチコアができたのだろうというのがおもしろい
挿入歌でコネクトがかかってたのもアツかった
美少女の力を信じろってことね,守くんのなんでも叶えてやるがかっこよすぎた
10億の借金を返すためにすごい美少女ゲーを作るために未来から送り込まれてきたってことなのかな,ただゲームが減っていくのはまだよくわからないけど
あとはAIBO初号機の話が出てたりとか時代を感じた
それにしても冬夜ちゃんめっちゃ可愛くなってたけど,世の中の心理に気づいてしまった感じで少しこわい,男って単純な生き物ですね...
やっぱりおばあちゃんからもらったゲームがトリガーになってたんだな
現在に戻った時にゲームが減ってるのはアルコールソフトが成功して大きくなりすぎて他のゲーム会社に影響を及ぼしてるとか?
あとは守くんが持ってた手紙が気になるなあ
美少女ゲーのコンシューマー化は時代の流れを感じるけど,あのプロデューサーは胡散臭すぎるなあ
タイムリープものは歴史を変えていいのか否かが主題になることが多いけど,その答えは何のためにタイムリープして来たのかによる気がする,今回はゲーム業界を救うため?