あまりにも急展開すぎてついていけないよ…
ずっと恨んできた父親はマリアンヌを殺したのではなく生き返らせるため、そして二人の愛情の押し付けのためにCの世界、そしてラグナロクの接続を行った。二人ともそれが正しいことだと信じていたと。
ルルーシュはマリアンヌの真相を知るという「過去」かナナリーのいう他人にやさしい世界を作る「未来」を選択しなければならなかった。「未来」を望むのはユフィ―も同じで。ルルーシュの最愛の人ナナリーとスザクの最愛の人ユフィ―の望むことが同じ。よって二人は協力して世界を変えようする。しかしルルーシュはユフィ―の仇である。許せたの?
これで最大の敵はシュナイゼルか。シュナイゼルはここまで読めていたような態度だったけど。あいつの目的は何だろうか。
結局人間をギアスによって従わせるルルーシュ。これで他人優しい世界というのは作れるのだろうか。
なかなかカオスだ。ディートハルト大喜び。
最後のC.C.の哀しそうな顔が気になるなあ。