こうなるとは全く予想していなかった。「ゼロレクイエム」の意味がようやく分かった。
ナナリーもすべての憎しみを自分に集めようとしていた。だからこそギアスをかけた。やっぱり兄弟だな。
なぜシュナイゼルにルルーシュでなくゼロに従えと命じたのか疑問に思っていたがそういうことだったのか。
ここまでのコードギアスに対する評価がガラっと変わる最終回だった。
本当にオレンジ畑で働くのねw
みんな幸せで。全ての憎しみをルルーシュに集めて。
残酷だったがルルーシュの死というものはとても美しかった。
とても楽しく鑑賞できたアニメ。
このアニメによって自分のロボットアニメに対する思いも変わった。
このサイトで詳しく考察をされている方と私と別の面白い視点で見ている方のコメントがとても参考になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
追記 見終わってからというものずっとこの作品のことを考えている。何度考えてみてもこういう終わりしかなかった。
それと3期おめでとう!そしてEUが舞台の「亡国のアキト」もあるとか。EUは誰も登場することなく分断されていったからそこまでの過程を観れるのはとてもうれしい。