まるで我が身のことのような真に迫った演技ダナー七海先輩 スゴイナー
ほとんど何も知らないのにこれだけまさに、な脚本書いちゃうこよみすっごい。
未来予知能力者に違いない(違う)
それにしてもAパートの小糸
ただ様子のおかしい七海先輩を心配しているだけじゃなくて完全にジェラシー感じてますよね。
つまりここまで表にでちゃうほど想い募っちゃってるわけで、すごくよい。
で、最終的に小糸は一緒に帰ろうと誘うけどここですごい不安になった。
あれ七海先輩、小糸への想い冷めてません???
小糸ちゃんから帰ろうと誘われてもなんだか反応が淡白だし、別れ際もそう。
でも一応そんなことはまだなさそうかなと続きみて思った。
一抹の不安は残るけども。
それにしても七海先輩の好きになっても欲しくない理由が相当めんd……ややこしいね。
演じてる自分は自分じゃなくて姉だから好きになられても何も感じない。
でも仮面の内側の自分のことは嫌いだから好きになられても困るとかね。
そんな精神揺られまくりな七海先輩に対し小糸はついに自身の想いを自覚しましたね。
いや自覚自体はもっと前からしてたっぽいけど、より明確に認識してそして抑えなくなった。
そうして小糸はとたんに行動的になるのよい。
そういえば何かを決めたら心配ないと小糸のお姉ちゃん(別の家族か友達だったかも)いってたし、なるほど頼もしい。
ようやく振り回されるだけじゃなく自ら動き出した小糸にワクワクです。
でも相手は手強いのでもしかしたら胸が苦しくなる結果になるかもしれない怖さがありますね。
果たして小糸の行動がどうなるかドキドキとワクワクでいっぱいです。
一つ確かなのはどっちに転んでも僕は素晴らしかったと思うだろうし最終回を見た数日後には原作を買い込んでいるでしょう。