本当の愛という作品自体の問いに対する回。主題自体がファジーであり、これは作ってる側も頭を悩ますところ。今回のララは分かりやすく見返りを求める歪な形を提示しており、それは視聴者自身も今までララに抱いていた好感を下げるような展開。とは言えルカが受け入れてキスしておセッセしてこれが本当の愛ですか言われても意味不明すぎるが。ココアとエナドリが対比構造になっているように、エナドリではないんよな。難しいところで茉里を含めた世界観に対する愛(おばあちゃんがお兄さんにあんたのこと愛してるでっていうのが本質)が丸く収まる回答なんだけど、それは佳作で止まる回答になってしまう。リサ側が描いている本当の愛、魔女が描いている本当の愛の定義も全く不明であり、やはりファジーなところを残したまま。魔女側の様子は一変して物語は動いたので、本当の愛を魅せて欲しい。