清霞が選んだ布でつくった着物を着てすごく浮かれているのが、美世の言葉の端々から滲み出ていて、清霞と出会って本当に良かった。 ようやく自分のやりたいことを言えるようになってきた美世と対照的に、母親の言いつけをずっと守って美世を貶めようとする香耶も、見方を変えたら不幸だなあ。 美世にずっと寄り添っていながら結局なにも出来なかった幸次が、どうにか美世を助けるために清霞に助けを求めるとは思ってなかった。次回どうなるんだろう…
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